明治維新から日清の狭間に生きる・王道の狗 ①

安彦良和近現代史・第2弾。「王道の狗」 1998年~2000年に架けて描かれた。    近現代史・第1弾の「虹色のトロッキー」より50年弱程遡った1889年(明治22年)~1900年(明治33年)という明治中期の日本と朝鮮が舞台。そして朝鮮半島の覇権を争う日本と清国。 北海道北部の刑務所を脱走してきた全く逆の思想を持つ2人が、それぞれ違う生き方でこの陰謀暗躍する時代を利用しながら…

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満州に夢を求めた日本人達・虹色のトロッキー①

安彦良和氏の描いた「虹色のトロッキー」 安彦良和近現代史3部作と言われている作品の第一弾。 安彦良和氏といえば言わずと知れた「機動戦士ガンダム」。その作画をしていたアニメーターだが、安彦良和氏の目は未来のみならず過去にも向けられていたようだ。 この作品は1990年~1996年に描かれている。 日本中が浮かれていたバブルの末期頃に連載が始まっているのだ。 多くの日本人が「未来」しか見てい…

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必要性ある近現代史漫画。

日本の漫画は面白い! 特に近年、近現代史を描く漫画家は学者程ではないかも知れない。が、時間のない中で歴史を出来うる限りよく調べている。    現代に生きる日本人にとって幕末から明治、大正、昭和の近現代日本史は近い歴史でありながら、最も離れた歴史になっていた。 その忘れかけていた大事な歴史を、学者さん達には到底出来ない漫画という技術を使い、多くの人に少しづつ広めていってくれています…

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