明治維新から日清の狭間に生きる・王道の狗 ①

2015/10/05 11:42
安彦良和近現代史・第2弾。「王道の狗」 1998年~2000年に架けて描かれた。    近現代史・第1弾の「虹色のトロッキー」より50年弱程遡った1889年(明治22年)~1900年(明治33年)という明治中期の日本と朝鮮が舞台。そして朝鮮半島の覇権を争う日本と清国。 北海道北部の刑務所を脱走してきた全く逆の思想を持つ2人が、それぞれ違う生き方でこの陰謀暗躍する時代を利用しながら成長し、生きぬいていく。 メインの主人公に武術を憶え、自分の信じた道を歩む加納周..

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満州に夢を求めた日本人達・虹色のトロッキー①

2015/10/04 21:31
安彦良和氏の描いた「虹色のトロッキー」 安彦良和近現代史3部作と言われている作品の第一弾。 安彦良和氏といえば言わずと知れた「機動戦士ガンダム」。その作画をしていたアニメーターだが、安彦良和氏の目は未来のみならず過去にも向けられていたようだ。 この作品は1990年~1996年に描かれている。 日本中が浮かれていたバブルの末期頃に連載が始まっているのだ。 多くの日本人が「未来」しか見ていないこの時代、しっかりと「過去」を見ていたということになる。 日中戦..

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